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Science

テスラとその仲間たちの言葉 「静電気学は誤り、誘電場は磁場の双対概念にすぎず!」

テスラとその仲間たちの言葉
「静電気学は誤り、
 誘電場は磁場の双対概念にすぎず!」

http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/164.html
bd 164 2013/4/12 20:05:19
投稿者: C.V


Q:今日の科学者をどう思いますか?

フランクリンからモースまでの科学者たちは
明解に考える人たちだった。

彼らは誤った理論を生み出さなかった。
今日の科学者たちは明解に考えるかわりに深く考える。

人は明解に考えるべき良識を持つべきだが、
深く考えることも、非常識であることもできる。

”今日の”科学者たちは実験の代わりに数学で置き換え、
彼らは方程式の後の方程式で迷い、
現実とは何の関係もない構造を構築する。

              ---ニコラ・テスラ



$六道輪廻サバイバル日記



みなさん、こんにちは。

このところ例のエリック・ドラード博士の論文の1つに首ったけとなり、取り憑かれるように読んでいたのだが、実に興味深いものだった。

以下の論文である。

ネット版:Eric Dollard, Theory of Wireless Power (1986)
オリジナル版:Theory of Wireless Power (1986)
Links and Resources to Eric’s work.

この論文には、おそらく表の科学の中では初めて、テスラ波=縦波電磁波の発生の方法とその理論的基礎が詳細にかつ見事にまとめられている。

この本の表紙に上の図がある。
巨大なテスラ・コイルのタワーである。

$六道輪廻サバイバル日記
ワーデンクリフタワー 巨大な無線送電塔「ワーデンクリフタワー」。
1917年に撤去されています(画像出典:Wikipedia)



この論文というか、本については、結構長いのでここでメモしないが、この論文の中に引用されている、テスラの言葉、スタインメッツの言葉、ケルビン卿の言葉など、いまでは忘れ去られた偉大な、本当の科学者たちの言葉を日本語に翻訳してメモしておこう。

冒頭のものは、その表紙にあるテスラの言葉である。


ニコラ・テスラがテスラシステムについて語った言葉

私はここに中を高度に排気し、
たっぷりと青銅でコーティングした太短い管を持っている。

そのコーティングは
光をまったく通さないようにできている。

真空管を支えるためのフックで
金属の留め金が青銅の中央部で固定している。

留め金は青銅のコーティングと接触している。

さて、私は一つのコイルに連結した一本の電線の上に
支えることにより、その中の気体を光らせたい。

だれか最初にこの実験を行っただろうか。

もしどこにもそんな実験が行われていなかったのであれば、それを行う時は、その人物は彼の助手たちのジョークになるという恐れの前で、おそらくまったく孤独であると言えるだろう。

まだ、金属のコーティングにもかかわらずバルブは光る。
光は金属コーティングを通っていると認められる。

アルミ青銅でコーティングした長い真空管は、一方を手に掴みもう一方をコイルの端子に接触させると光る-結構強く光る。

そのコーティングが十分に伝導的でない;まだ、それらは高度に抵抗がある場合ですら、気体を遮蔽すべきであるという反論があるかもしれない。

それらは何もしない条件でも完全に気体を遮蔽する。
しかし、電荷がコーティングに流れると時には完全とは言い難い。

しかし遮蔽に耐えられない真空管内で生じるエネルギー損失は、主に気体の存在によって起こるものである。

もし我々が大きな空洞の金属球を用いて、絶縁体の完全な非圧縮流体で満たせば、球内部で損失をなくすことができるだろう。

そして、その結果としてポテンシャルが非常に早く変動しているにもかかわらず、内部は完全に遮蔽されたとと考えられるだろう。

球が油で満たされた場合ですら、
損失は流体が気体で置き換わったときよりずっと
比較にならないほど小さいだろう。

なぜなら期待の場合には力は変位を生じる
;それは内部における衝撃や散乱を意味するからである。


ヘルツの実験に対してのテスラの言葉

私は短く、それはかつて歴史上で記録された科学の心の最も顕著で不可解な脱線の一つとして理解されると思うということをためらわない。


テスラの発見に対するスタインメッツの言葉

不幸にも、誘電場を取り扱うことにおける大きな広がりの中で、導体の上の静電荷というまったく時代遅れ概念がまだ存在し、その使用により電場の二つの成分、磁場と誘電場、の間の類似を破壊し、誘電場の考察を不必要に複雑にする。

そこでは明らかに変位電流は導体を電気の量で帯電する電流と考えることに意味がないのは、磁気誘導の起電力は導体を磁気の量で帯磁すると考えるないのと同じことである。

しかし、後者の概念は、磁気量の考え方といっしょになって、磁力線によるファラデーの磁場の表現以降消滅したのだが、その一方、多くの教科書の静電学の言葉は、

誘電エネルギーは導体の表面上ではなく、ちょうど磁気エネルギーのように、導体の外側の空間内にもあるということを考えもしないで、まだ導体上の電荷やそれらによって蓄えられるエネルギーのことを話しているのである。


交流発電機にさらされた
平行板キャパシタ内の空間の様子に対するケルビン卿の言葉


さて、回転が十分に早ければ、純粋で簡単な静電気力の法則が各板から異なる距離の空気に作用するだろうということをだれか信じられるだろうか? 

だれもが、もしその過程が十分に早く、1秒間に100万回、100万の100万回の早さで伝導されるとすれば、我々は、その近傍の空気を通る電気力の分布に静電気学の法則から大きく外れるだろうということを信じるだろう。

非常に確かなことは、進行しているそのような作用は電波をもたらすだろうということである。

いま、私には、おそらくこれらの電波は発光性のエーテル中の圧縮波であるようにみえる;おそらくこれらの波の伝播は普通の光の伝播よりもずっと早いだろう。


これに似た実験として、現在ではホイットストーン・ブリッジで有名なイギリスのホイットストーンが、世界初で電線中の誘電伝播速度を測定したところ、真空中の光速度の正確にπ/2倍の速度だったという測定を行なっている。


参考投稿番号: http://www.asyura2.com/12/bd61/msg/161.html



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そんなテスラが研究してた人工地震研究

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地震マシーン:テスラ振動子


六道輪廻サバイバル日記六道輪廻サバイバル日記
テスラが発案した地震発生器と実験後の建物崩壊の様子


地球を媒介とする送電システムの構築

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異能のサイエンティストはときにこうした
奇抜なアイデアを思いつき、そして実証しようとします。

今回は、「世界システム」の構築に人生をささげたニコラ・テスラを取り上げます。
[前島梓,ITmedia]


時代をあまりにも先取りしすぎたため、周りの理解を得られず、異端のレッテルをはられた異能のサイエンティスト――発明王エジソンの最大のライバルであったニコラ・テスラもそんな1人に数えられます。

科学の世界に少し詳しい方であれば、テスラが交流システムと高周波の応用技術で卓越した業績を上げたことをご存じかもしれません。

あるいは、磁界における磁束密度を表す単位として彼の名前が使われているのをご存じの方もおられるでしょう。

しかし、テスラがわれわれを魅了するのは、彼のエキセントリックで輝かしい才能が数多くの“謎の発明”を世に残したからではないでしょうか。

今回から数回にわたって、こうした異能のサイエンティストを紹介していきたいと思います。
交流送電システムでエジソンを超えるテスラ

そんなニコラ・テスラが誕生したのは、1856年のこと。現在のクロアチア西部にあるスミリャンという村に生まれたテスラは、幼少のころから異彩を放っていたようです。

青年期の記録は諸説ありますが、オーストリアのグラーツにある工科大学に入学、彼はここで、「グラム発電機」という発電機とモーターの両様の機能を持つ直流機械装置を目にし、同時期に「回転磁界」の原理をひらめきます。

モーターを駆動する回転磁界を生み出すために、交流を用いることを思いついたテスラは、交流モーター(二相誘導モーター)を完成させます。

このモーターを三相以上に発展させ、発電機などの関連技術と合わせて体系化したのがテスラの多相交流システムです。


その後テスラは、交流の実用化を進めようと渡米し、当時すでに著名な存在となっていたエジソンの下で働くようになります。

しかし、エジソンは筋金入りの直流信奉者。交流電流による電力事業を提案するテスラの声はエジソンに届かず、テスラは1年ほどでエジソンの下から去ってしまいます。

その後、独自に交流電流による電力事業を推進しようとしていたテスラですが、1888年に入ると、米国電気工学者協会(AIEE)の招きに応じて自身の発明に関する発表を行う機会を得ます。

このとき、テスラの発表に強い興味を示したのが、米国の電力供給システムについて当時エジソンとしのぎを削っていたジョージ・ウェスティンハウスでした。

テスラはこの前年に多相交流システムの基本特許を出願していますが、ウェスティングハウスはこれらの特許の権利をテスラから買い取り、その技術を取り入れた交流送電システムでエジソンの直流送電システムと対決していくことになります(電流戦争と呼ばれることもあります)。この電流戦争は、ナイアガラの滝に建設された水力発電所で交流発電機が採用されたことで、ついに決着します。

世界システムの構築へ

交流システムにおけるテスラの役割は極めて重要なものでしたが、彼はその後、研究テーマを高周波の分野に移行させていきます。

これは、送電線ではなく、電波によって世界中に情報とエネルギーを供給できないかと考えたためでしょう。すぐさま高周波/高電圧を発生させる共振変圧器「テスラコイル」を開発し、無線電信の研究に没頭していきます。

情報の伝達システムとして高周波を利用するアイデアは一定の成功を収めましたが、無線による電力の送電システムについては苦しむことになりました。

無線による電力の送電システムと情報の伝達システムを「世界システム」と名づけたテスラは、1899年からその研究に着手しました。

まず、コロラドスプリングスに建設した研究所で、高周波振動の電気的共鳴を利用して、巨大な電圧を発生させる「拡大送信機」を用い、地球が電気を帯びている、つまり「帯電体」であるということを証明します。

これにより、地球を媒介とする送電システムの構築が可能であるとテスラは確信したのでしょう。さらに、この地で頻発する雷放電を観測して、周波数の等しい波が干渉し合い波動がまったく動いていないようにみえる「地球定常波」を発見します。

今日ではELF(極超長波)による「シューマン共鳴」として知られている現象ですが、これに電気エネルギーを乗せれば、エネルギーを減衰させることなく地球全体に送ることができるのではないかとテスラは考えたのです。

その後、1900年に発表した「人類エネルギー増大の問題」という論文がモルガン財閥の創始者ジョン・ピアポント・モルガンの目に止まり、テスラはモルガンから資金援助を受け、世界システムの実験施設建設に着手します。

ロングアイランドのワーデンクリフには情報通信と無線送電を行う巨大な無線送電塔がそびえ立つはずでしたが、建設途中に設計変更が生じたことや、グリエルモ・マルコーニが太平洋横断無線通信に成功し、無線通信の実用化を成し遂げてしまったことなどが影響し、研究のための資金がショートしてしまいます。

実証的な研究まであと一息というところで、
テスラの夢はついえてしまったのです。

その後もテスラは、研究への意欲は失っていなかったようですが、彼の考えを実証する費用や機会には恵まれず、1943年に86歳でこの世を去りました。

奇抜とも思える研究内容が世間にはマッドサイエンティストとして受け取られることも多い彼ですが、ニコラ・テスラは常人にはうかがい知れない世界を先行して歩いていた希代の科学者だったのかもしれません。

最近ではMIT(マサチューセッツ工科大学)が、電磁共振による無線送電に成功したことが報道されていますが、無線送電の技術が進化していく中で、テスラが夢想した「世界システム」が再び脚光を浴びる日が来るのかもしれません。

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